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まともな(?)ソフトウェアの開発案件が久々に舞い込んで来ました。
昨年、VB2005でAccessDBをDataGridViewで追加変更削除することをした以来です。
前回は、アプリケーション or ユーザー設定ファイル(.Config)を使用して、初期設定の保存をしました。
今回は、複数のパターンを記録するデータファイルが必要となるため、XMLに挑戦です。
参考としているのは、引用記事と以下のウェブ連載です。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/easyxml/index/index.html
二昔前のINIファイル形式からの脱却として、一昔前のレジストリのようなデータを扱います。
XML自体が階層構造であり、INIファイル風にもレジストリ風にも扱えます。
とりあえず、DOMとXPathで、読み書きはできるということで、まあ、頑張ってみます。
Masayoshi's Blog - C# Express を使ってみよう : XML DOM超入門
Windows ヘルプ(WinHlp32.exe)プログラムは、 Windows Vista での開始 Windows オペレーティング システムでもう含まれません。
但し、再配布不可とのことですので、自分たちのインストーラに組み込んだりして配布できません。
ユーザーに Windows Vista でヘルプを見るには、これをダウンロードするように促す必要があります。おとなしく、chm形式のヘルプファイルを作り直すか、思い切ってヘルプ外すとか、いや~、未だ悩みます。
今朝、職場についてパソコンの電源を入れたところ、以下の内容が書かれたメッセージボックスとダイアログが出現!
「svchost.exe - アプリケーション エラー
"0xXXXXXXXX" の命令が "0xXXXXXXXX" のメモリを参照しました。メモリが "read" になることはできませんでした。 」
「Generic Host Process for Win32 Services
問題が発生したため Generic Host Process for Win32 services を終了します。 」
なんだか良くわからないが、とりあえず[OK]で閉じて、エラーを送信。
っが、その後、Windowsが静かになる。
スタートボタンはクリックしても反応なし。
[ESC][Shift][Ctrl]でのタスクマネージャ起動も、[Ctrl][Alt][Delete]も効かない。
仕方がないので、必殺の電源ボタン5秒押しで、再度立ち上げ直すと、やはり同様のエラー発生。
どうやら、メッセージボックスらを閉じなければ操作ができるようなので、ググル、ググル、ググル!
っで、見つかったのが
svchost.exe アプリケーション エラー - Windows XPアップデート・トラブル・ウイルス感染
今回は、このうち「Windows Updateをやり直す」で正常な状態に戻りました。
自動更新を手動にして再起動の、手動で Windows Update の、自動更新を再設定の、再起動でOK。
結局、朝の1時間ちょっとを無駄にしました(涙)
いや~、何事にも先達はあらまほしきことなり。
DELLのサイトで確認すると長いこと「Pending」となっていて、ついには配送予定が順延。毎日のように配送予定をチェックしていると、ようやく今日「In Process」に変わってました!
告知では今月中~末に届く予定らしいのですが、桜の開花とどっちが早いのでしょうか?
まずは、Windows 2000 ということで、ミスミ社から購入したものをインストールにかかった。
直後、「ハードディスクが見つかりません」とか言われて、インストーラーが中断。おいおい、ちゃんと 80GB の SATA-HDD が入っていて、パーティションを4つも作成済みなんだぞ!
ってなことで、いろいろググってみると、SATA-HDD が原因らしく、デバイスドライバが必要とのこと。つまり、インストーラーに入って無いので、まず初めに、SATA-HDD のデバイスドライバを入れろと。
どこで何を入手したら良いのか、まずは XP x64 を入れて、デバイスマネージャをチェック。「IntelR 82801GR/GH SATA AHCI Controller」ってのが、ターゲットらしいことを確認。
次にインテル社のサイトに行って、ターゲットを検索したら、それらしい記事を発見。
http://www.intel.com/jp/support/chipsets/imsm/sb/cs-021736.htm
まず、「ソフトウェアのダウンロード」から「マトリクス・ストレージ・マネージャ」の Windows 2000 用を入手。XP x86 で解凍作業までを行い、その中から、必要な6つのファイルを FD にコピー。未だに、デスクトップ購入時には、FDD と RS-232C を付けているので、ハード的な障害は無し。
後は、インテル社のサイトに載っている通りで、インストーラーが起動した直後に[F6]を連打!
ターゲットのデバイスを選択して、めでたくインストールを進められ、ブルースクリーンから脱出した。(まあ、さらに、ネットワークボードとかのデバイスドライバが必要だったりもしたのだが)
続いて、Windows XP(x64)やVista Ultimate(x86)をスムーズ入れると、あれ?Windows 2000はどこ??
XP と Vista RC1 のデュアルブートを試した時と同じで、ブート選択画面には「以前のバージョンのWindows」と「Windows Vista」のみ。とりあえず、XP(x64)を起動しようと、「以前のバージョンのWindows」を選択すると「Windows2000」と「Windows XP」が!
どうも、Vista を基本として、XP や 2000 は、それ以外とされた2階層のブート選択画面になった模様。Vista のブートローダーで 2000 が起動できないとかあって、XP のブートローダーを使うための策なのか?
真相は分からないが、微妙なシステムになったものだ。
さて、今回苦労した Windows 2000 は、2010年7月13日に延長サポートが終了。あと3年したら、次のWindowsが発売されているかも知れないが、まだまだ使っている人のために、頑張るとするか。