機械工学士なSE兼PGのブログ
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Windows Vista が発売されたというのに、今日はWindows 2000のセットアップ作業。開発中のアプリケーションが Windows 2000/XP/Vista を対象とする企画のため、検証PCを構築。
まずは、Windows 2000 ということで、ミスミ社から購入したものをインストールにかかった。
直後、「ハードディスクが見つかりません」とか言われて、インストーラーが中断。おいおい、ちゃんと 80GB の SATA-HDD が入っていて、パーティションを4つも作成済みなんだぞ!
ってなことで、いろいろググってみると、SATA-HDD が原因らしく、デバイスドライバが必要とのこと。つまり、インストーラーに入って無いので、まず初めに、SATA-HDD のデバイスドライバを入れろと。
どこで何を入手したら良いのか、まずは XP x64 を入れて、デバイスマネージャをチェック。「IntelR 82801GR/GH SATA AHCI Controller」ってのが、ターゲットらしいことを確認。
次にインテル社のサイトに行って、ターゲットを検索したら、それらしい記事を発見。
http://www.intel.com/jp/support/chipsets/imsm/sb/cs-021736.htm
まず、「ソフトウェアのダウンロード」から「マトリクス・ストレージ・マネージャ」の Windows 2000 用を入手。XP x86 で解凍作業までを行い、その中から、必要な6つのファイルを FD にコピー。未だに、デスクトップ購入時には、FDD と RS-232C を付けているので、ハード的な障害は無し。
後は、インテル社のサイトに載っている通りで、インストーラーが起動した直後に[F6]を連打!
ターゲットのデバイスを選択して、めでたくインストールを進められ、ブルースクリーンから脱出した。(まあ、さらに、ネットワークボードとかのデバイスドライバが必要だったりもしたのだが)
続いて、Windows XP(x64)やVista Ultimate(x86)をスムーズ入れると、あれ?Windows 2000はどこ??
XP と Vista RC1 のデュアルブートを試した時と同じで、ブート選択画面には「以前のバージョンのWindows」と「Windows Vista」のみ。とりあえず、XP(x64)を起動しようと、「以前のバージョンのWindows」を選択すると「Windows2000」と「Windows XP」が!
どうも、Vista を基本として、XP や 2000 は、それ以外とされた2階層のブート選択画面になった模様。Vista のブートローダーで 2000 が起動できないとかあって、XP のブートローダーを使うための策なのか?
真相は分からないが、微妙なシステムになったものだ。
さて、今回苦労した Windows 2000 は、2010年7月13日に延長サポートが終了。あと3年したら、次のWindowsが発売されているかも知れないが、まだまだ使っている人のために、頑張るとするか。
まずは、Windows 2000 ということで、ミスミ社から購入したものをインストールにかかった。
直後、「ハードディスクが見つかりません」とか言われて、インストーラーが中断。おいおい、ちゃんと 80GB の SATA-HDD が入っていて、パーティションを4つも作成済みなんだぞ!
ってなことで、いろいろググってみると、SATA-HDD が原因らしく、デバイスドライバが必要とのこと。つまり、インストーラーに入って無いので、まず初めに、SATA-HDD のデバイスドライバを入れろと。
どこで何を入手したら良いのか、まずは XP x64 を入れて、デバイスマネージャをチェック。「IntelR 82801GR/GH SATA AHCI Controller」ってのが、ターゲットらしいことを確認。
次にインテル社のサイトに行って、ターゲットを検索したら、それらしい記事を発見。
http://www.intel.com/jp/support/chipsets/imsm/sb/cs-021736.htm
まず、「ソフトウェアのダウンロード」から「マトリクス・ストレージ・マネージャ」の Windows 2000 用を入手。XP x86 で解凍作業までを行い、その中から、必要な6つのファイルを FD にコピー。未だに、デスクトップ購入時には、FDD と RS-232C を付けているので、ハード的な障害は無し。
後は、インテル社のサイトに載っている通りで、インストーラーが起動した直後に[F6]を連打!
ターゲットのデバイスを選択して、めでたくインストールを進められ、ブルースクリーンから脱出した。(まあ、さらに、ネットワークボードとかのデバイスドライバが必要だったりもしたのだが)
続いて、Windows XP(x64)やVista Ultimate(x86)をスムーズ入れると、あれ?Windows 2000はどこ??
XP と Vista RC1 のデュアルブートを試した時と同じで、ブート選択画面には「以前のバージョンのWindows」と「Windows Vista」のみ。とりあえず、XP(x64)を起動しようと、「以前のバージョンのWindows」を選択すると「Windows2000」と「Windows XP」が!
どうも、Vista を基本として、XP や 2000 は、それ以外とされた2階層のブート選択画面になった模様。Vista のブートローダーで 2000 が起動できないとかあって、XP のブートローダーを使うための策なのか?
真相は分からないが、微妙なシステムになったものだ。
さて、今回苦労した Windows 2000 は、2010年7月13日に延長サポートが終了。あと3年したら、次のWindowsが発売されているかも知れないが、まだまだ使っている人のために、頑張るとするか。
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2007.06.19
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